抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カルマンうず列のうず配置をきめるのに適した圧電変換器が開発された.変換器はプレキシガラスのブロックに作られた1/2”径,1/4”厚さの空胴,0.014”厚さのゴム膜に支えられた7/16”径,0.002”厚さの黄銅振動板,変位伝達ピンおよび電蓄用の針およびカートリッジから成る.これにより音波レベルの圧力変動が検出可能である.なお伴流内トラバースのためのプローブ(1/4”径,12”長)が作られた.これらによって円柱の伴流でのうずの横方向間隔対流れ方向間隔の比が実測されたが結果はカルマンの理論値0.281に近い0.29を与えている;図5参1