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J-GLOBAL ID:201602000572126029   整理番号:65A0001493

伴流の形状の研究のための圧力変換器

A transducer for the study of wake geometry.
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 497-498  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0354A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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カルマンうず列のうず配置をきめるのに適した圧電変換器が開発された.変換器はプレキシガラスのブロックに作られた1/2”径,1/4”厚さの空胴,0.014”厚さのゴム膜に支えられた7/16”径,0.002”厚さの黄銅振動板,変位伝達ピンおよび電蓄用の針およびカートリッジから成る.これにより音波レベルの圧力変動が検出可能である.なお伴流内トラバースのためのプローブ(1/4”径,12”長)が作られた.これらによって円柱の伴流でのうずの横方向間隔対流れ方向間隔の比が実測されたが結果はカルマンの理論値0.281に近い0.29を与えている;図5参1
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