抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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波長IOcmの領域(9~12cm)で動作するマイクロトロンが相当広く使用されているが,そのような波長の選定は歴史的で,電波方向探知器用として開発が進んでいる超高周波装置の影響によるものである。ここではより短い波長3.2cmで動作するエネルギー5.8MeVのマイクロトロンの動作パラメータ領域,周回器の直接および反射の損失,磁石や加速箱の様子,電子ビームのスポット断面等についての実験結果について述べた。加速は熱陰極を有する円筒状レゾネータ内で行なわれる。磁場とエネルギーの増加の可能性を明らかにした;写図4参5