抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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化粧品の細菌汚染により臭,粘度,色の変化および有害物の生成などが問題となり,米国市場での汚染化粧品量も大きく(1200万細菌1ml),主に汚染原料が原因する。天然のトラガント,カロヤ,アカシヤのガム質,カオリン,チョーク,でんぷんの汚染度は大きい。その他プラント機械もその原因となる。製造後の化粧品の保存には保存剤の添加による再汚染の防止が必要で保存剤も広範囲の細菌に対して有効である物質がのぞまれる。界面活性剤存在下での保存剤の効果および二,三のシャンプーとクリーム処方につきその防腐効果を考察した;写図1参29