抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
管内に流体が層流で,しかも半径方向に速度分布を有しないピストン流れで流れるときの不均一相化学反応を理論的にとりあつかっている。反応は等温一次反応に限っている。方程式を解き,濃度分布をダムケーラー数を変えて求め,さらにダムケーラー数とシャーウード数との関係で整理し,従来得られている流れが放物型の場合と比較している。さらに充てん層の場合にも解析をひろげ,粒径と空げき率とで変化する粒子周囲の境膜をモデル化して考え,充てん層のSh数を求めた;図9表1参5