抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大西洋の深海(4000m)の水から7株のVibrioを分離した。17株の標準細菌(14株のVibrioのと3株のAeromonas)も加えてしらべた。215の生化学的.栄養的性質を各分離株についてしらべ電算機により分析した。7株の海産野生株はVibrio marinusのビオタイプであり.V.noctilucaがこれらの株に近い。これらは海水からも分離された。これらの海産群による炭素,エネルギー源として有機酸の利用範圏は.病原性群のそれより小さかった。海産菌では温度塩度の特異的条件が必要である。B.anguillarumとV.pisciumは同じ菌種のようである;写図1表2参32