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J-GLOBAL ID:201602000585437619   整理番号:65A0149724

履物用革製造のための皮尻部面積裁断試験

Objective tests of rounding for outsole leather.
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 414-423  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0359A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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スリッパ用履物革は皮の肩部,腹部面積を裁断して用いるが,その他の履物用革は皮尻部の非常に密集した繊維構造から裁断する.皮尻部の裁断において,皮肩部,腹部との境界は注意を要する.皮面積裁断試験として,24時間後の吸水度測定(Q24)により,公定裁断法による面積のQ24値(Q0)と,想定せる裁断法による面積のQ24値(Q1)の比R(Q1/Q0)について検討の結果,Rが13以上の面積部位の所は真の皮尻部面積とみなされないので除去すべきであるとの結論をえた.またこのR1.3の面積部位は,公定裁断法による面積のD0値(耐久度)と想定法による面積のD1値(耐久度)との比r(D1/D0)ともよく一致する;図5表3参3
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