抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文では五井火力-極東石油間のパイプラインの施工について概要を報告するが,このパイプラインは,管を2本平行して設け1本をリターンパイプとして用いる循環方式を採用し,地中固定台をもち保温効果・送電線地絡時の保護なども設計にとり入れてある。また高粘度の油を対称としたパイプラインを埋設方式で建設した例は少なく設計手法が確立されていないことから貴重な資料を提供するものと考えられる;写図35表3