抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電線を接触接続する際の事実上の接触表面積は見かけの面積の2~4%にすぎない。電線表面の加工の滑かさを高めると接触面積を増大させることができるが.接触面の荒さが小さすぎると電線を圧着したとき酸化被膜が破れないので表面の滑かさを▽7以上にしても有効でない。接触抵抗値は表面の物理一機械的性質,表面の微視的構造や圧着の力に依存するが,その外に,接触要素の見かけの面積にもわずかに関係している。(見かけの面積が10倍になると抵抗は30~40%に減少する。)接触表面の微視的構造のパラメータが既知のとき種々の金属の接触抵抗を決定する式を求めた;写図2表2参7