抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スウェーデンのラプランド,北極圏の北48kmの地点で現在世界で最も低品位の銅単体の鉱床の採掘を行なっているのがBoliden社のAitik鉱山である。銅品位0.5%の鉱床に対する同鉱山の採掘作業の特徴は,少数の高能率機械を用いて従業員103名で年間200万tの鉱石を低コストで採掘,選鉱する点にある。北坑は1968年6月に着鉱しているが,南坑は一部分表土はぎ取りを行なっているだけである。深さ50mの露天坑で15mベンチ採掘法によって15年間で3000万tの採鉱を行なう予定;写図8表3