抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文においては幾何光学と近似している低周波電波伝搬の理論を展開したものである。地球の導電率,反射高,大地の曲率などは通路積分で表わされる。その正確な算出には電子計算機を必要とする。通路積分,電離層反射係数がわかれば空間波の電界強度の計算が可能になる。計算の結果LF空間波はしゃへい領域に深く回折することが確認された。この方法の応用例としてはLF,VLFの電界強度の計算および実測電界強度から電離層の反射係数の算出などがある;図7参18