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J-GLOBAL ID:201602000592860276   整理番号:66A0072730

斡線におけるディーゼル機関車の効用

Les locomotives diesel de grande ligne.
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 539-550  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0354A  ISSN: 0020-1200  CODEN: IAUTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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当り交通量の比較的少ない範囲で,ディーゼル機関車は電気機関車に比べて,年間経費の割合が少なくてすむので,まだ重要性に失なわれていない。フランス国鉄では2年程前より幹線に2,000~2,700psの過給機付機関を搭載Lた機関車AIA AIA68,000などを運転しているが,機関の平均有効圧力15bar,ピストン平均速度10m/secで,燃焼最大圧力が大きく(120bar),熱伝達密度の増大していることが特徴である。動力伝達装置の選択は重要なことであり,流体変速機や電気変速機が従来の多段型の機械式変速機に代って,今後一般化するであろう。ただし,これらにはオーバロードのときの過熱の問題が存在する;写8図6表1参12
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