抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
当り交通量の比較的少ない範囲で,ディーゼル機関車は電気機関車に比べて,年間経費の割合が少なくてすむので,まだ重要性に失なわれていない。フランス国鉄では2年程前より幹線に2,000~2,700psの過給機付機関を搭載Lた機関車AIA AIA68,000などを運転しているが,機関の平均有効圧力15bar,ピストン平均速度10m/secで,燃焼最大圧力が大きく(120bar),熱伝達密度の増大していることが特徴である。動力伝達装置の選択は重要なことであり,流体変速機や電気変速機が従来の多段型の機械式変速機に代って,今後一般化するであろう。ただし,これらにはオーバロードのときの過熱の問題が存在する;写8図6表1参12