抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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pH7.4のほう酸-ほう酸塩緩衝溶液中の軟鋼表面の皮膜生成をだ円偏光法と定電位法を併用してKClの影響,あるいはジノニルナフタレンスルホン酸バリウムの膜をあらかじめ吸着した状態のもとで検討している。だ円偏光法による膜厚は電量法によるものとよい一致をみた。一方Tafel外そう法と直線分極法により鋼の腐食度は4mpyで,吸着膜のある場合1mpyになることを見出した;写図8表1参9