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J-GLOBAL ID：201602000606438866   整理番号：70A0343889

賃金上昇と労働生産性中小企業を中心として

著者 (1件)： 大竹清彦
資料名： 商工金融
巻： 20  号： 7  ページ： 2-28  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0130A  ISSN： 0914-1308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 賃金上昇の実態を賃金上昇率,これと経済成長率,物的生産性から見て,付加価値生産性上昇率と賃金上昇率とによる賃金支払限度額の試算し,付加価値生産性の向上策として計画的経営,物的生産性の向上,人的能力の活用開発,自己資本の充実と長期低利資金の導入をあげ,労労働生産性向上は技術革新,経営革新の採用努力,労働力の流動化,人的能力の活用開発,間接部門の効率化,競争制限の撤廃,輸入制限措置の緩和で可能であるとする;写図1表26参1

シソーラス用語： 中小企業 ,  賃金 ,  労働生産性
準シソーラス用語： 中小企業(賃金上昇) ,  賃金上昇

タイトルに関連する用語 (3件)： 賃金 ,  労働 ,  中小企業