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J-GLOBAL ID:201602000606569324   整理番号:65A0010947

赤外線検出器

Infrared detectors.
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 3-21  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0503A  ISSN: 0033-6831  CODEN: RCARCI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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赤外検出器は種々利用されているが,ここでは光量子形(光電導形)の検出器の物理的特性を論じた。この形の検出器は感度が波長に対し撰択性をもつので波長域により各種のものが用いられる。0.75~1.2μではS-1型分光感度の光電子増倍管,1~2μでのGe接合ダイオード,2~3μのPbS,5~6μのInSb,PbTe,PbSeなどが用いられる。7μ以上の波長域ではGeに各種不純物を加えたものを基とした検出器が使用されている。これら検出器について動作原理,Detectivity,バックグランドノイズの影響などを扱った;図10表1
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