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J-GLOBAL ID:201602000608448214   整理番号:61A0121829

連続通信路における正則シンプレヅクス符号の情報伝送率

Information rate in a continuous channel for regularsimplex codes.
著者 (1件):
資料名:
巻: IT-6  号:ページ: 516-522  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0231A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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N次元空間中の正則シンプレックスの頂点の座標を標本点の値とするようにして,等確率のシンボルを連続波形に符号化する方法に関する考察.本符号化法は低いSN比の通信路にとくに適したものである.通信路に相加的なガウス雑音が存在する場合の情報送率の上限を計算した.その結果SN比(エネルギー)はほyl以下であり,誤りの碗率は10-2~10-8程度であり,これはSchannon,Tullerによって扱われた理想的な場合に比してかなり大きい値である
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