抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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N次元空間中の正則シンプレックスの頂点の座標を標本点の値とするようにして,等確率のシンボルを連続波形に符号化する方法に関する考察.本符号化法は低いSN比の通信路にとくに適したものである.通信路に相加的なガウス雑音が存在する場合の情報送率の上限を計算した.その結果SN比(エネルギー)はほyl以下であり,誤りの碗率は10
-2~10
-8程度であり,これはSchannon,Tullerによって扱われた理想的な場合に比してかなり大きい値である