文献
J-GLOBAL ID:201602000620294834   整理番号:71A0141056

錯体生成定数測定におけるけい光の利用I非けい光錯体

The use of fluorescence in determining formation constants of complexes. I. Complexes which do not fluoresce.
著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 456-459  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
紫外線の照射でけい光を発する弱錯体を用い,8-キノリノール-5-スルホン酸陰イオン(OxSO3)で非けい光錯体の陽イオンの全部はML2の形でないものを選び.pH7以下で滴定した。Cu(II)のK1はpHの減少と共にAl(III)錯体のけい光のいちじるしい減少になり,Alの代りにGa(III)を用いるとOxSO3のGa錯体はCu(II)錯体より安定である。pH4,Al(III)の存在でCu(II)のOxSO3による滴定曲線を図示。pHが低いとML2+H+=ML+HLの反応が右へ進み,溶液中でMLとML2の混合物を形成。pH4ではML2+2H+=ML+H2Lとなり生成する酸の化学種はH2Lとなる。Pd(OxSO3)2の生成定数も報告;写図1参15
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る