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J-GLOBAL ID：201602000620712130   整理番号：65A0139446

塩基性リグニンスルホン酸カルシウムより脱メチル化リグニンの製造一亜硫酸バルブ廃液利用の一例

Herstellung von demethyliertem Lignin aus basischem Kalziumlignosulfat ein Beitrag zur Sulfitablaugenverwertung.

著者 (1件)： SCHMIDT U
資料名： Betongen Idag  (Betongen Idag)
巻： 1965  号： 3  ページ： 73-78  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0108A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ノルウェー (NOR) 

抄録/ポイント： 嘉液より得る石灰沈殿物を常圧で加熱すると,フェノール基を多量に含むリグニンが得られる.この物質の成分,熱的性質などを調べた.段ボール紙製造用のパィンダー,硬化剤などに適して居り,粘度低下用添加剤として石油工業においても有用である;図8参12

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩基性 ,  リグニンスルホン酸 ,  カルシウム ,  脱メチル化 ,  リグニン ,  亜硫酸 ,  バルブ ,  廃液