抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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短ダクトファンのJT3Dを用いて試験した。7~10pNdBの減少を目標に空気取入口とファンノズル内張り面積を騒音源面積,内張り間隔および音の波長などから求め,入口部に吸音材リングを一重または二重に入れ,ノズルは長さをのばして内張面積をとった。地上試験として各部から出る音の基準値を求めるため,防音室をエンジンにかぶせて運転し,次に吸音材付ナセルで試験した。入口部一重リングで12dB,出口部で23dBのビーク値の減衰が得られた。飛行試験では精度を考慮して6~14dBの効果があった。なお推力減少は離昇時2.75%程度と推定;写図27表4参14