抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記事項を調べるため,引張強さが最低1420N/mm
2引張り強さが最低1570N/mm
2の調質鋼よりなる90種の試料について引張り試験を行なった。応力下で平均伸び5%を示したが,破断後の平均伸びは3.5%であった。破断時に破断か所で弾性的収縮が起こる他に,衝撃波が発生し,これが一定の圧縮を生ぜしめる。その振動数は1.7~50kHzの問である。また破断直後に50kHzの振動が生じ,破断か所の長さから計算される基本振動は最大の振幅を示した。全ての振動において,振幅は破断か所の距離に依存する真とが明らかとなった;写図10表2参13