抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
振動,衝撃,温度変化などの耐環境条件が著しく改善され,進行波管はマイクロ波分野で益々有用になっている。周期的永久磁石による電子ビーム集束を採用して小形軽量化された。しかし温度変化による磁界の変動が大きな障害であった。これの対策はメータの温度補償と同じ原理で磁気的シャントを使って解決された。シャントの材料として29~33%のNiを含むFe-Ni合金が使われている。組成の違う材料を2種以上使うと補償される温度範囲がずっと広くなる