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J-GLOBAL ID:201602000634063096   整理番号:65A0008406

シャフト構成系のねじり自由振動における波動理論

Wave theory of free torsional vibration of composite systems of shafts.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 48-56  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0932A  ISSN: 0022-2542  CODEN: JMESA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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移動中,軸に直角な断面は平面を保ち,断面における半径は直線を保つ様な均一円形シャフトの運動方程式は∂2θ/∂t2=c22θ/∂X2で表わされる。これは一次元の波動方程式である。この様にシャフトのねじり振動は波動の一つとみなせる。従ってその解も波動の方法で求められる。周波数方程式も振動型の方程式も共に反射係数と伝達係数の形で誘導される。種々の境界条件下の上記係数を示し,最後に段付シャフトの数値計算例を掲げている。本方法による計算はディジタル計算機の使用に便利である。この理論は弦の横振動および円管の縦振動などにも応用できる;図6表4参6
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