抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1945年にすべて崩壊しつくされた敗戦から,みごとな立ちなおりをしたドイツ連邦鉄道について,その25年を回想するとともに現在および将来の展望をした。保線作業の近代化,高速高性能保線機械の導入,列車スピードの高速化,高速車両の投入,電化線区の延長等を述べ,将来のプロジニクトとしてサイバネティックスの利用による完全な輸送体系の確立,列車編成作業の近代化,中央運転制御,300km/hで走る高出力高速鉄道の開発などについて述べた