抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形化したボルツマン方程式を正確に解く技法を応用した。衝突項積分を球面調和関数で分離すると各々の円偏向は独立に伝搬するので,それに対応した緩和時間の組を設定した。得られた方程式は衝突項積分に対する近似無しで縦波の分散を求めることができた。流体力学的極限では簡単な解があり,単一緩和時間で表現し得ることおよび粘性や音波の減套との関係について述べた;表2参16