抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記の計算をするとき自己無どう着ポテソシャルは修正したHartree-Fock-Slater近似によって構成した.その結果一般的な性質は先に行ったものとよく一致した.強磁性のNiの帯構造も計算.d類似電子の交換分裂エネルギーは約0.07Ry,一方SおよびP類似電子に対しては0.015Ry,と評価した.この理論は上-および下-スピン電子帯の両方のFermi表面にネックが存在することを示した.