抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衛星通信回線において.多くの使用者間にその伝送容量を正確に分配する問題が起った。従来これは時間分割ないし周波数分割で解決されていたが.本文では,ウォルシュ多重化法を調べ,従来の方法との比較を行なう。 さて時間分割法は電力を周波数に肩代りして達成されている。またこの方法は相互変調雑音がないといり利点があるが,分割時間をきちんと指定しないと誤差が生してしまう。ウォルシュ多重化法は通常の周波数分割法と同じやり方で実現できる。これについてある周波数範囲内にあるウォルシュ波形の学対電力を与える式を計算すると,伝送能力がより有効に使用されていることがわかる;写図1参10