抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応力。緩和弾性率を1次転移領域におけるこう配が急な系で直接測定することは困難であるが,このような領域における弾性率を計算する手法について述べた。試料をゆっくりと一定のひずみ速度で変形したのち,一定ひずみのまま保持する。この定常ひずみ速度による変形期間の弾性率は既知の関係式から計算できる。一方,長時間一定ひずみに保ったときの値は弾性率の定義から”factor-of-ten”の規則を用いて計算できる。ひずみ速度の効果が重要となる一定ひずみの期間の比較的初期における弾性率は,長時間後に得らt1.る弾性率の値から算出することができることを示した;写図2参7