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J-GLOBAL ID：201602000660516155   整理番号：71A0060619

高速中性子捕獲断面積の計算

Calculations of cross-sections for the radiative capture of fast neutrons.

著者 (5件)： FRICKE M P ,  LOPEZ W M ,  FRIESENHAHN S J ,  CARLSON A D ,  COSTELLO D G
資料名： Proc Intern Conf Nucl Data Reactors 2nd Helsinki VolII  (Proceedings International Conference on Nuclear Data for Reactors 2 700615 Vol.2)
ページ： 281-292  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19700061  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： フィンランド (FIN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性子断面積に関するヘルシンキ会議で発表されたデータおよびその他の放射化積分測定のデータを用い共鳴の統計モデルにより断面積を計算した。γ線の透過率のエネルギー依存性を用いて励起関数を明らかにした。この結果は中性子チャネルおよび非球形ポテンシャルで説明される光学モデルパラメータとは無関係であること,準位密度とパラメータの幅の変動とは独立であること,中性子幅の仮定は行なっていないこと,(n,γn)反応結果の限界がないこと,放射幅にスピンまたはパリティの影響がないことなどが特徴となっている;写図6参16

シソーラス用語： 高速中性子 ,  断面積 ,  捕獲 ,  励起関数
準シソーラス用語： シンポジウム

タイトルに関連する用語 (1件)： 計算