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J-GLOBAL ID:201602000664873572   整理番号:62A0153269

Cr-Mo-V鋼の性質に及ぼすオーステナイト化,焼もどし,組織の影響

The effect of austenitizing, tempering and microstructure on the properties of a Cr-Mo-V steel.
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  ページ: 376-403  発行年: 1960年 
JST資料番号: E0271A  CODEN: TASEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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1%Cr-1.2%Mo-O.25%V鋼は熱処理が不適当な場合クリープの切欠ぜい性に敏感になる欠点がある。そこでいろいろの熱処理における組織,かたさ引張性質,応力-破断強さと衝撃性および結晶粒の相互関係を調べた。最高の機械的特性は焼もどしたべーナイト組織で得られ,切欠感受性はオーステナイト化温度が高いかあるいは焼もどし温度が低い場合著しくなる。これに対し衝撃性はオーステナイト化温度にほとんど無関係であるなどの結果を得た。討論付;写1図12表4参15
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