抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガス冷却試験炉(EGCR)の燃料要素内に生ずる半径方向の温度差は,燃料要素に屈曲を起す原因となる.燃料要素は中点と両端で固定されているために,この屈曲には曲げの応力が伴ない,高温になってこの応力が緩和ずると,屈曲は増大する.ここでは,燃料要素内の半径方向に直線的な温度勾配があるものと仮定して,燃料要素の屈曲の時間的変化を理論的に解析している.この際,燃料要素のふるまいは,クリープと弾性的な屈曲の組合わさったものであると考へられている;図8表1参5