文献
J-GLOBAL ID:201602000668842272   整理番号:64A0034387

ガス冷却試験炉における燃料要素屈曲の時間的変化の検討

An examination of the timedependent bowing behavior of fuel elements of the experimental gascooled reactor
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 143-150  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガス冷却試験炉(EGCR)の燃料要素内に生ずる半径方向の温度差は,燃料要素に屈曲を起す原因となる.燃料要素は中点と両端で固定されているために,この屈曲には曲げの応力が伴ない,高温になってこの応力が緩和ずると,屈曲は増大する.ここでは,燃料要素内の半径方向に直線的な温度勾配があるものと仮定して,燃料要素の屈曲の時間的変化を理論的に解析している.この際,燃料要素のふるまいは,クリープと弾性的な屈曲の組合わさったものであると考へられている;図8表1参5
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る