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J-GLOBAL ID：201602000673588996   整理番号：71A0359334

高エネルギー陽子と速中性子照射による動物の脳の早期の病理形態学的変化

Ранние патоморфологические изменения в головном мозге животных при общем облучении протонами высоких энергий и быстрыми нейтронами.

著者 (1件)： ГАЙЛАМАКИН Н А
資料名： Radiobiologiya  (Radiobiologiya)
巻： 10  号： 6  ページ： 892-894. 892(1)-892(2)  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0189B  ISSN： 0033-8192  CODEN： RADOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： マウスとラットに,120MeV,660MeVの陽子を,マウスには830rad,ラットには640radを照射した。中性子は10%のγ線をふくんでいるものを,25keVから10MeVのエネルギーで300radを照射した。γ線として⁶⁰Coを50-1000R照射した。ウサギには900Rを照射した。照射後6-8時間で,オリゴデンドログリア,ミクログリアの大量の死がおこり,ことに大線量では2時間後にすでにそれがみられた。100R以下ではグリアの死はみられなかった。3つの放射線照射で病理形態学的に特徴はなかった

シソーラス用語： ウサギ ,  ガンマ線 ,  マウス ,  ラット ,  脳 ,  陽子ビーム
準シソーラス用語： コバルト-60 ,  速中性子 ,  放射線傷害

タイトルに関連する用語 (8件)： 高エネルギー ,  陽子 ,  速中性子 ,  動物 ,  脳 ,  早期 ,  病理 ,  形態学