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J-GLOBAL ID：201602000675616962   整理番号：70A0081705

高張力アルミニウム7039に及ぼす気孔の影響

Effects of porosity on high strength aluminum 7039.

著者 (2件)： SHORE R J ,  McCAULEY R B
資料名： Weld J  (Welding Journal)
巻： 49  号： 7  ページ： 311S-321S  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0382A  ISSN： 0043-2296  CODEN： WEJUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シールドガスのヘリウム中の湿分を変えて高張力アルミニウムの機械的性質に及ぼす気孔の影響をしらべた。試験片は少なくとも30日の自然時効を行なった。実験の結果,気孔が存在すると溶接金属の横方向の引張強さが減少する。この研究においては,溶接金属の降伏強さは気孔によってはあまり影響を受けない。引張試験における伸び率の測定により求めたアルミニウム溶接金属の延性は少量の気孔の存在により急激に減少する。高い応力レベルにおける疲れ限は少量の気孔により顕著に劣化し,これらの気孔が割れの発生および成長の原因となる;写図23表3参17

シソーラス用語： アルミニウム ,  ガスシールドアーク溶接
準シソーラス用語： アルミニウム(高張力) ,  シールドガスアーク溶接 ,  高張力

タイトルに関連する用語 (3件)： 張力 ,  アルミニウム ,  気孔