抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミンクに人工授精術を応用するため,基礎的問題として雄の造精機能の季節性,精液状を調査,さらに人工授精試験を行なった結果,1)雄の造精機能は2月初旬より5月初旬までであり,こう丸の大きさ,下垂状態もこの時期に並行して消長,2)造精磯能の季節性にはかなり個体差か見られ,繁殖季節の終了時に著明,3)電気刺激による射情量は極めて微量,刺激前にすでに精液の排出を認め.4)卵く液で希釈保存した場合,ほとんどが12~24時間でその運動性を失い,5)入工授清試験を行ない,21頭用2頭が受胎,その中の1頭は特別の排出刺激を行なわなても受胎した.