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J-GLOBAL ID:201602000686470080   整理番号:71A0081029

単粒研削における切削みぞの形状 単粒研削における干渉現象 I

著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 669-675  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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研削において先行すると粒により切削されたみぞの近傍を後続のと粒が通過するとき,これらのみぞの間に相互的に干渉作用が生じる。本報ではダイヤモンド四角すいで黄銅,快削鋼,アルミ合金を切削し,この干渉作用を研究した。ピッチ比γ=ピッチ/理想みぞ幅とするときγ>4では干渉は生じない。γ<4では干渉が生じ,高さ比はγ=1.5~2で最大となる。その他,切除比,傾き角などについてもデータを得た;写図11表1参12
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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引用文献 (12件):
  • 1) 小林 昭, 研削機構に関する最近の研究状況, 精密機械. 25, 4 (1959-4) 95.
  • 2) 大越 諄, 吉川弘之, 佐田登志夫 : 単一砥粒の研削機構, 精密機械, 25, 6 (1959-5) 266.
  • 3) 大越 諄, 吉川弘之, 佐田登志夫 : 単粒研削におけるもゆ上りの速度効果, 精密機械, 25, 10 (1959-9) 524.
  • 4) 佐々木外喜雄, 岡村健二郎 : と粒の切削機構について, 日本機械学会論交集, 26,163 (1960-3) 394.
  • 5) 竹中規雄, 笹谷重康 : 単一と粒による研削機構の研究, 日本機械学会論丈集, 28,196 (1962-12) 1615.
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