抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マウスを用いてイソプロテレノールの吸入による毒性試験のI方法を考案し,その亜急性毒性試験を30日続けて行ない,腹こう内投与による成績と比較した.吸入法では箱内のイソプロテレノール濃度15μg/1(推定0.5mg/kg)以下,1日当り30分吸入で異常はなく,腹こう内投与では12mg/kg/日以下で異常は認められなかった.吸入60および250μg/t(推定2および7.5mg/kg),腹こう内投与25および50mg生kg群では一般症状,だ液せん,心,肝,じん,ひ,精巣,胸せんなどに変化を認めたが,投与経路によってこれらの変化の発現に差がみられた:参15