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J-GLOBAL ID:201602000689779341   整理番号:74A0360116

カルボキシペプチダーゼCNI ナツミカンの外果皮からの酵素の精製と性質

Carboxypeptidase CN. I. Purification and character-ization of the enzyme from the exocarp of Citrus natsudaidai Hayata.
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 757-770  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0286A  ISSN: 0021-924X  CODEN: JOBIAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ナツミカンの外果皮から分離したカルボキシペプチダーゼCNはディスク電気泳動,超遠心分離により均質で,分子量93000,至適pHはZ-GIu-Pheに対し5.5で熱に対しかなり安定で,50°Cで極大活性を示す。Z-GIu-Pheを最も早く加水分解し,弱いエステラーゼ活性を持つがエンドペプチダーゼ,アミノペプチダーゼ活性とは異なる。この酵素はHgCl2,DFPにより強く阻害されるが他の金属イオン,陰イオン,EDTA,o-フェナントロリンでは阻害されない。pH7.0でPCMBで前培養すると徐々に不活化される;写図9表7参28
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