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J-GLOBAL ID:201602000692505112   整理番号:70A0397855

微生物による炭化水素の利用 XVI メタキシレン,フソイドクメンの酸化中間体の検出

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資料名:
巻: 34  号:ページ: 659-663  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Pseudomonas aeraginosa S668B2は安息香酸,p-およびm-トルイル酸3.4-ジメチル安息香酸を唯一炭素源として利用すること,そしてp-トルイル酸からp-クレゾールを,m-トルイル酸から3-メチルサリチル酸を,3,4-ジメチル安息香酸から3,4-ジメチルフェノールをそれぞれ生成することを認めた.さらに本菌はp-クレゾールからp-オキシ安息香酸を生成することを認めた.また,m-キシレンおよびプソイドクメンの代謝経路について推論した:参41
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