抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ケラムジートPCと普通PCによるけた供試体を使用し,静荷重と反復荷重におけるコンクリートの疲労度と耐性について比較試験をした。中心圧縮と曲げ圧縮の場合における両者の疲労度値の比率はこれらコンクリートにおけるミクロひび形成の限界水準の比率に相応する。圧縮区域におけるコンクリートの疲労によるけたの破損を防止するため鉄筋を十分濃密にすると,けたの耐性を5-10%高めることができる;写図4表2参2