文献

J-GLOBAL ID：201602000694853126   整理番号：70A0339195

交通投資のプランニング 4 投資効果の測定をめぐって II 交通における時間の価値評価 若干の考察と分析例

著者 (1件)： 塚原重利
資料名： 運輸と経済
巻： 30  号： 3  ページ： 35-44  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0144A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 交通における時間の節約は,交通用役の効用そのものではなく,交通のために生ずる非効用をより少なくするものであり,交通の利用者便益の増加としてあげられるものだと論述。交通時間の貨幣価値評価の考え方に1)所得接近法,2)費用接近法があると記述。利用率法(セント・クレア法)の問題点と,それによる分析例2つの記述;写図8表5

シソーラス用語： 投資計画
準シソーラス用語： 交通 ,  投資計画(交通) ,  投資効果測定 ,  投資効果測定(交通)

タイトルに関連する用語 (6件)： 交通 ,  投資 ,  プランニング ,  投資効果 ,  価値評価 ,  分析