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J-GLOBAL ID：201602000698962620   整理番号：70A0048048

Al-Zn-Mg合金の組織と応力腐食寿命の関係

The relationship between structure and stress-corrosion life in an Al-Zn-Mg alloy.

著者 (3件)： DAY M K B ,  CORNISH A J ,  DENT T P
資料名： Met Sci J  (Metal Science Journal)
巻： 3  号： Sept  ページ： 175-182  発行年： 1969年 
JST資料番号： B0875A  ISSN： 0026-0681  CODEN： MESJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Al-Zn-Mg合金の押出しにおける組織および応力腐食寿命を調べた。押出しの周辺領域は再結晶化し,中心部はほとんど同一方位の副粒子が層状コロニーを作っている副組織で構成されている。小角境界に析出した粒子は大傾角境界のものより小さく数が多い。粗い金属間粒子が大傾角境界に選択的に析出する。応力腐食割れは大傾角境界に選択的に表われ,副粒子領域でその発達は抑えられる。そのため応力腐食寿命は大傾角粒界の分布により影響を受ける。この理由について考察し,さらに機械的破断および電気化学的破壊に対する感受性を論じた;写図12表1参22

シソーラス用語： 応力腐食 ,  応力腐食 ,  組織
準シソーラス用語： Al-Zn-Mg合金 ,  Al-Zn-Mg合金(組織/応力腐食) ,  応力腐食割れ ,  応力腐食割れ(Al-Zn-Mg合金) ,  押し出し ,  押し出し(Al-Zn-Mg合金) ,  組織(Al-Zn-Mg合金)

タイトルに関連する用語 (3件)： 組織 ,  応力腐食 ,  寿命