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J-GLOBAL ID:201602000704772723   整理番号:66A0020598

K導体検出器の分解能の限界

О предельной разрешающей способности полупроводниковых детекторов.
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1227-1232  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0045A  ISSN: 0367-6765  CODEN: IANFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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半導体検出器の分解能は,電子-空孔対の数のゆらぎによって決る。Fanoの方法によって,ゲルマニウムとシリコン中のイオン化のゆらぎを,Шокли によるイオン化の機構を適用して計算し,実験との比較を行った。また,理論的にFano因子Fとイオン対創成の平均エネルギーWの温度依存性を明らかにした。ゲルマニウムでは,実験値と理論値がよく一致し,ゲルマニウムの分解能は限界にきていることがわかる。一方,シリコンは分解能が更によくなり,600keVに対して半値幅1keVまでの可能性がある;表1参9
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