抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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I報:同誌〓[5]468(’65)に紹介したErlagenの偏極イオン源のテストを行った。測定は
3H(d,n)
4He反応の中性子の0°方向と90°方向の微分断面積の総体的値を求め,その非対称A=σ(0°)/σ(90°)から重陽子配列パラメータP33のみを計算した。重陽子エネルギー110keV,中性子検出は新チレータを使い,適当な弁別器を使ってX線その他のバックグランドと分離した。測定は水素放電気体圧,水素放電々離の解離度,多重極磁場の強さ,イオン化装置の導入磁場を変えてP33の変化をみた。配列は計算による予測と一致した;図6表1参6