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J-GLOBAL ID:201602000708393085   整理番号:65A0179395

工業建築にガンマ線による欠かんの検査の経験

rfanrungen beim Einsatz der Gammadefektoskopie im Industriebau.
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 179-182  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0056A  ISSN: 0005-6758  CODEN: BABAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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組立建築式のプリハブコンクリート部材を,半シェル溶接を用いて即座に接合する方法はこの溶接された接合部の確実な試験をどうして行ったらよいかという問題を生ずる。はじめて放射能をもつプリパラートを使用する溶接部の試験が実施された。その技術的な可能性,溶接の欠陥,フィルムによる評価,母材の材質の強度の欠かんが知られたときの判断の立て方,鋼材の存在する場所を見付けるためのコンクリートの照射および経費の問題など建築全般に対してはじめて生じてきた問題は,ここにえられた経験をもとにして考えられるべきである:写4図1表1参3

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