抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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別個に予熱したイソオクタンと空気をテストセクション入口で混合し,出口で冷却し*その間の滞在時間を流速と反応筒の長さから求める。着火の検出は冷却部先端の熱電対による。圧力,入口温度,混合比の変化に対して着火に必要な滞在時間を図示し,実験式を求めた。着火直前までの温度上昇は200~500*で滞在時間の関数として標準化して図示すると1本の曲線で代表される。質量分析器で反応筒各点の混合気を測定し,初期の気体の消滅割合、中間と最終生成物の種類と彙を図示。イソオクタンの分解でイソブチレンとイソブタンができ,プロピレン,メタン,水素などもかなり発生した3図15参15