抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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事象の提示確率が逐次決定中に変化する動的環境条件を,刺激の大きさと間隔が段階的変化を伴い,かつ確率レベルの異なるランダム・シーケンスの時間変動過程として設定し,さらに被験者が事象確率構造を既知と未知の場合の2条件を付加した。事象刺激は2光点の表示で,対応する2個のボタンで応答。確率既知条件では段階的変化に伴う急速応答が可能で,選択頻度が至適漸近化傾向を示す。確率的マッチング行動はほとんどの設定条件中に具現しない;図5 表1 参13