抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属製cone-sphereの後方散乱断面積に関する理論値と実測値との差を検討した。特にnose-on入射の場合の後方散乱電磁界と表面電磁界とに関して新しいデータを示し。実験結果を説明できる修正理論を導いた。後方散乱断面積の実測値はcreeping waveを考思に入れた理論値と最大および最小の位置ではよく一致したが,その大きさは常に理論値より高かった。そのためcreeping waveによる項に円すい邵での電流を考えた補正係数を乗じたが,誤差を縮めただけで実測値とは一致しなかった;図3参15