抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1964年の鉄道自動化会議で発表された論文の概要である。1962年実験に着手。1963年から一年間営業運転で試験した。運転士はトアの’開閉と出発ボタン・を扱うだけである。地上からの情報は車内信号と運転指令との二系統に分れ,運転系はフェイルセーフではないが。信号系により保安t確保している。信号は125 %のコード軌道回路による。運転系は駅に停車するときの規準速度情報と,駅間における惰行およびブレーキ情報とに分れる。駅に停車するときは,規準速度と実速度とを比較し,その差により強中弱の三段階のブレーキを制御する。地上プログラム式自動運転である;写2図9