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J-GLOBAL ID:201602000725826424   整理番号:65A0104213

分離したリボソームのたんぱく合成活性に対する細胞内アミノ酸レベルの変化の影響

Influence of alterations in intracellular levels of amino-acids on protein-synthesizing activity of iso-lated ribosomes.
著者 (2件):
資料名:
巻: 207  号: 4999  ページ: 862-864  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
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ラット肝切片を必須アミノ酸(1種)で15分前処理した後,リボソームまたはpH 5酵素を分離して,試験管内でのアミノ酸とここみ活性を測定するとリボソーム,PH5酵素とも活性が増大する。この結果は単一必須アミノ酸の細胞外濃度の変化によって誘導された紬胞内アミノ酸レベルの変化がたんばく合成に影響を与えることを示す。その機構は不明であるが,細胞へのアミノ酸輸送の変化がたんぱく合成の変化に関与すると云う仮説を支持するものである;表2参13
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