抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非弾性散乱の微視的記述に対する有効核子-核子相互作用に虚数部を導入することを試みた。実数部はRPAによる波動関数を用い,虚数部は光学ポテンシャルの虚数部と関係づけた簡単な模型によった。40Ca(P,P’)による3幽および5-状態の励起の計算を行い,虚数部の導入によって実験との一致が相当に改良されることを示した;写図2参11