抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
受注馬力ではSulzer,B&W,MANに続きSEMTの中遠機関が4位である。中速機関は渡船,ばら積貨物船,多目的船に多く使用され,近年コンテナ船の伸びも著るしい。Pielstick PC2,MAN VV52 155,Werkspoor TM410などの機関の受注が伸びている。機関の出力増加により過給機の性能向上が促進され,20kg/cm<sup>2</sup>を越すme pに成功した。減速歯車はしん炭焼入の歯による面圧上昇がはかられた。適正な潤滑油の開発によりC重油燃焼の問題も解決した。信頼性向上,保守の簡易化は省力化,自動化のために必要である;写図10表3