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J-GLOBAL ID：201602000746112383   整理番号：71A0178138

Oomycetes(卵菌類)のグルタミン酸デヒドロゲナーゼ動力学的機作および進化論的可能性

Glutamic dehydrogenases of oomycetes. Kinetic mechanism and possible evolutionary history.

著者 (2件)： STEVENSON R M ,  LeJOHN H B
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 7  ページ： 2127-2135  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： OOmycetesに属するPythiumdebaryanumおよびAchtya・’i一種より,それぞれNAD関与の標記酵素(1)を精製し,その諸性質8べた結果,両方の1はともにNADP,GTP,ATPなどの各種物質,こより,アロステリック阻害または活性化を受けることが判明。さ・に,1の反応における基質の結合順序および生成物の遊離順序1;9NADP関与の1と同一であることを確認。これらの事実より,/i;G源的にはNADおよびNADPをともに補酵素とし得る酵素であ「・1こが,進化の過程においてNADPがアロステリック因子へと変化し’こ可能性の存在を推定;写図9表4参16

シソーラス用語： アロステリック効果 ,  グルタミン酸デヒドロゲナーゼ
準シソーラス用語： Achlya ,  Pythium debaryanum ,  進化

タイトルに関連する用語 (6件)： Oomycetes ,  卵菌類 ,  グルタミン酸デヒドロゲナーゼ ,  動力学 ,  進化論 ,  可能性